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こんにちは。

今回は3Dデコクッキーというお菓子を作ったので、アップします。


このクッキーの作り方は、アイシングクッキーで有名なJSA(日本サロネーゼ協会)のレシピになっています。残念ながら公開できない決まりになっています;


完全なヴィーガンではありません!

が、自分で作る際は不可能ではありません^^


私はクリスマスプレゼントに作り、お渡ししたところとても喜んでもらえました!

アイシングクッキーも良いですが、ころころかわいい食べやすいクッキーもプレゼントにぴったりだと思います!

これからもこんな、デザートとは違うプレゼント用になるようなお菓子の研究も続けていこうと思います!

本日もお読みくださりありがとうございました。


ヴィーガンアイシングクッキーを、クリスマスモチーフで作成しました。

赤はいちごパウダー、緑は抹茶、茶色はココアで着色してあります。


クッキー生地はヴィーガン&グルテンフリー。

アイシングは卵白を使わずビーンズアイシングという方法で作っています。

アイシングって、普通は着色にカラージェルを使用しますが、できることなら天然の食材から色をつけたいと思い、さまざまな食材を試しているところです。

食材を使うことで、フレーバーが付き、甘いだけの砂糖のアイシングより美味しく感じることもこの天然着色のメリットだと思います^^


ビーンズ(お豆)アイシングの香りは、ぜんざいやお汁粉のような、あずきっぽい香りが少しします。

そう思うと、このヴィーガンクッキーは米粉や大豆を使うことで和の食材として調和されていますね。日本人の方には受け入れやすいかもしれません。

アイシング技術は、まだまだ磨かねば!

クリスマスツリーのオーナメントに、かわいいアイシングクッキーが飾ってあったらワクワクしちゃいますよね^^


本日もお読みくださりありがとうございます。

こんにちは。

今回はグルテンフリーヴィーガンシュークリームを研究・試作したレポートを書きます。

まずは写真からご覧ください。


小麦無し、バター無し、卵無しでこんなシューの形ができるのかな?と諦めておりましたが、研究していらっしゃる方は結構いるみたいで、画像検索すると結構出てきます。


小麦・乳・卵なしはかなり制限があるので、通常のシューと比べてはいけないと思いますが、制限をしていらっしゃる方のお役に立つことが出来れば、レシピはあればあるほどいいなと思っています。

では、私が試したレシピを記載してみます。

まずシュー生地。

材料

・米粉パンミックス(今回使用したのはグリコこめの香) 100g

・コーンスターチ 10g

・ベーキングパウダー 2.6g

・砂糖 15g

・塩 ひとつまみ

・米油 30g

・豆乳 100g

・酢 小さじ2


下準備

・オーブンは200℃に予熱する。

・絞り袋とあれば口金を用意してセットしておく。(私が使用したのは、100均セリアで売っている、34×26cmの大きい絞り袋です。)

・天板にオーブンシートを敷いておく。


作り方

1.パンミックス~塩までの粉類をふるっておく。

2.米油、豆乳を加えてよく混ぜる。

3.酢を手早く混ぜ、絞り袋に生地を移す。

4.ドーナツ状に真ん中をあけて丸く絞っていく。ドーナツをぐるぐる3重ほど重ねていき、だんだん上をすぼめていく感じに絞る。

5.200℃のオーブンで20分~30分焼く。焼き色にムラが出る場合は途中で天板を反対にする。


カスタードクリームのレシピです。

材料

・アーモンドミルク 100g

・ココナッツミルク 100g

・てんさいオリゴ糖 50g

バニラビーンズペースト 小さじ1/3

かぼちゃパウダー(GABANのパウダーがきれいに溶けやすくおすすめです) 1g

・米粉 7g

・粉寒天 1.2g

・お好みで豆乳ホイップ 30g

作り方

1.米粉と粉寒天を合わせ、アーモンドミルク少量で溶いておく。(ダマをなくすように)

2.小鍋に材料をすべて入れ、火にかける。中火でふつふつ沸いてきたら、弱火にして透明感が出てくるまで2分ほどよく混ぜながら火を通す。

3.バットに移して熱いままラップをかけ、粗熱をとって冷蔵庫で冷やす。

4.柔らかいカスタードにするには、豆乳ホイップ30gをしっかり8分立てに泡立て、3を入れてハンドミキサーでよく混ぜる。


シュークリームの上部をカットして、中が詰まって入ればスプーンでくり抜きクリームを詰めれば完成。


シュー生地に使用した米粉パンミックスは、ただの米粉では失敗したのでこのレシピには必須です。


シュー生地は絞り出すのにコツがいります。まず固い生地なので力がいります。

自然に中が空洞になるレシピではないので、絞りで空洞を作らなければなりません。

ぐにゃっとつぶれないように、ソフトクリームを巻くように生地を積み上げていく感じです。

作る過程の写真も撮らないといけませんね。

焼いた当日はカリカリで香ばしいです。カスタードクリームは海外のレシピサイトを参考にしました。バニラはペーストやビーンズがあると見た目にも本格的ですが、エッセンスでも代用できます。かぼちゃパウダーはカスタードらしい黄色を出すためです。


シュー生地がきれいに絞れるように、レシピ改善はしていきたいと思っています。

以上、グルテンフリーヴィーガンシュークリームの製作レポートでした。


最後までお読み下さりありがとうございます。

こんにちは。

本日はいちごのムースの作ってみたレポートです。

こちらのレシピも、米粉のシフォンケーキとスイーツに載っています。

この著者の方、本当にすごい!!


しかし、、、

わたしなりにアレンジを加え、ヴィーガンにしたかったのでゼラチンでムースを固めるところを寒天に置き換えてしまったために、ボロボロに失敗!!

余っていた材料をかき集め、なんとか形にできたのがコチラです。

下の方には、27品目アレルギーフリーチョコレートのムースを忍ばせてあります^^;

豆乳ホイップを極端に減らした配合になってしまい、非常にシュワシュワ軽いムースに仕上がりました。

これはこれで美味しい!でも気泡が荒く、見た目に良くありませんでした。

上部はいちごのソースを寒天で固めたもの。

デコレーションもアレンジ次第で色々できますね。

次はほかのフルーツでもチャレンジしてみて、成功したら配合を載せようと思います。


ヴィーガンスイーツのレシピの幅を、さらに広めていきたいと思います!


本日もお読みくださり、ありがとうございました。

こんにちは。

今回は洋なしのタルトのご紹介です。

ヴィーガン、グルテンフリーのタルトは以前にも作りました。

「バナナタルト」
「無花果のタルト」

この応用で、今旬の甘ーい洋なしをタルトに焼きこみました。

洋なしが褐変してしまったのが反省ポイントです^^;

タルト生地は、いつも通り、2日目まではサックサク!!

3日目には、洋なしの水分も染み出してしっとりとした食感になります。

でも手作りなので、要冷蔵で3日目までには食べ切ることをおすすめします!


表面には艶出しのためリンゴジャムを塗っております。

わかりにくいですね。

艶出しも杏ジャムなど、とろみのあるものをたっぷり目に塗ると良いかもしれません。


ヴィーガンタルトは季節のフルーツを焼きこむことでいろいろなバリエーションに応用できるので、とても使えます!

リンゴや栗、さつまいもなんかも良さそうですね^^


本日もお読みくださりありがとうございました。


こんにちは。

めっきり寒くなってきましたね。

ここのところ試作に明け暮れていました。冬秋はスイーツづくりにうってつけの気候です!

ヴィーガンスイーツはアイデア次第でどんな味にも挑戦できますね!


今回はヴィーガンティラミスのご紹介です。

こんな風に、皿に盛り付けてみました。

【材料】15cmスクエア型に薄く1枚分

〈ココアスポンジ〉

・米粉 20g

・コーンスターチ 5g

・アーモンドパウダー 8g

・ココアパウダー 4g

・ベーキングパウダー 2.5g


・米油 10g

・無調整豆乳 60g

・砂糖 20g

〈チーズクリーム〉

・まめまーじゅムー 60g

・メイプルシロップまたはてんさいオリゴ糖 30g

・水 30g

・寒天パウダー 0.5g

・洋酒(今回はベイリーズを使用。マルサラワインだと本格的に。)

・豆乳ホイップ 65g 

〈コーヒーシロップ〉

・砂糖 20g

・インスタントコーヒー 2g(今回はデカフェのものを使用)

・水 20g

・ブランデー 3g


・ココア 適量


【作り方】

1.ココアスポンジを作る。

 米油、豆乳をよく乳化させ、砂糖を加えて泡立てる。

 粉類を合わせてふるっておいたのを、液体に加える。

 170℃のオーブンで、約12分焼く。

2.コーヒーシロップを作る。

 材料を小鍋に入れ、沸騰させる。

 スポンジにシロップを染み込ませる。

3.チーズクリーム

 豆乳ホイップを7分立てくらいに泡立て、まめまーじゅムーと混ぜ合わせておく。常温に戻す。

 洋酒、寒天パウダー、シロップ、水を合わせて火にかけ、沸騰させる。

 ホイップに加えてよく混ぜる。

4.スクエア型に流し、冷蔵庫で半日ほど冷やす。

 食べる直前にココアを茶こしで振る。



◇ベイリーズとは?

1974年にアイルランドで誕生。フレッシュなクリームとアイリッシュウイスキー、カカオ、そしてバニラの香りがひとつになって生まれるリキュール。

とのことです。


写真は2層にしてしまったのですが、家族から「スポンジが重め」だと言われ、1層にした方が良さそうと反省しました><

包丁でカットできる固さのムース状になるので、今回のように型に流して固めるのもいいですし、グラスデザートにしても可愛くなりそうです^^


お酒は沸騰させているため、アルコールは飛びます。(宗教上NGな方や風味がいらないという方は省いてください)

コーヒーシロップはたっぷりと!染み込ませてください。スポンジが米粉でしっかりしている分、ふやかして甘くした方がこのデザートにはマッチします!

スポンジを前もって準備しておく、時間をおく場合は乾燥を防ぐためにしっかりラップをするなどしてください。


まめまーじゅムーは豆乳マスカルポーネと謳っているだけに、ティラミスへの再現度がとても高かったです。容量が多いので余った使い道に悩みますが、デザートへの使用感としてはすごくいい商品だと感じました!


今回も長い文章にお付き合い、ありがとうございました。

こんばんは。

ヴィーガンでチーズケーキを作りました。

おそらくヴィーガンスイーツの中で一番挑戦し甲斐があって、再現が難しいケーキだと思います。


家族に食べてもらうと、「言われればチーズっぽい。」「新しい感じ。」

そりゃそうです、乳製品を使ってないのですから。豆乳から作られたチーズを使ったのです。


でもこれは自分史上一の味で、着々とヴィーガンチーズケーキのクオリティを上げて行っているものに仕上がったと思っています!


作り方は、材料さえそろえば混ぜて焼くだけの単純作業ですので簡単です。

レシピをアップしたいと思いますので、今後改良をしていきますがもしご興味のある方は研究材料の一つにしてみてください!

材料(12センチ丸型1台分)

【土台サクサク米粉ビスケット】

・米粉 15g

・アーモンドパウダー 15g

・コーンスターチ 5g

・塩 一つまみ

・米油 12g

・てんさいオリゴ糖シロップ 10g


【チーズケーキ】

まめまーじゅ(豆乳クリームチーズ) 200g

・てんさいオリゴ糖 60g

・米油 15g

・アーモンドパウダー 20g

・コーンスターチ 5g

・塩 ひとつまみ


作り方

【土台サクサク米粉ビスケット】

下準備

・型にクッキングシートを敷いておく。

・オーブンを190℃に予熱しておく。

1.材料をすべて合わせ、しっとりまとまるようになったら型の底に広げ、手でグッグッと押して平らにしフォークで穴をあける。

2.190℃のオーブンで10分焼く。

3.冷ましておく。


【チーズケーキ】

下準備

・オーブンは180℃に予熱する。

1.材料をすべて合わせ、よく混ぜて型に流し込み、表面を平らにする。

2.180℃のオーブンで20分、200℃に上げて13分焼く。(200℃の途中で、焼きムラを防ぐために型を回転させる)

よく冷やして出来上がり。



包丁で切った感じは、少しプリンに近いような、柔らかい感じになっています。

今はやりのバスクチーズケーキに近いかも?なんて思っています^^

まめまーじゅという豆乳チーズは、豆乳の風味がしながらもチーズの発酵した香りのする、少し塩気のあるクリームチーズです。こんな便利な商品があるなんて、活用しないわけにいきません^^

ただ、500gを使いきれるように使い道を考えなくてはなりません。

パスタソースにでもしようかな?

甘味にはてんさいオリゴ糖というクセのないシロップを使用しましたが、メープルに変えたりお好きなシロップを使ってください。



まだまだ改良していきたいヴィーガンチーズケーキ。

色んな人に実食してもらって感想を聞きたいところです。

でもこんなデザートを出せるお店がもっと増えたり、ヴィーガンスイーツというジャンルがもっと浸透したら、ベジタリアンやアレルギーで困っている人が今よりも楽しめる日が来るんじゃないかな、なんて思っています。


本日もお読みくださりありがとうございました^^

こんばんは。

前回に引き続きヴィーガンアイシングクッキーレポその3です。

アイシングで好きな技法で「ぼかし」があります。

紅葉のシーズンなのでそれを野菜の色素で表現したかったのですが、

あんまりきれいにできなかったです^^;

白で下地を塗ったクッキーの上に野菜パウダーを水で溶いて乗せていくのですが、

きれいに溶けないかぼちゃパウダーがブツブツに!

これは再挑戦余儀なく!です。。


こちらは季節を先取り冬のカラーです。

ツリーの緑はほうれん草パウダーを使用しました。

こちらのほうれん草パウダーはビーンズアイシングに溶けやすく、非常に使いやすかったです。


雪の結晶は好きな模様です^^

真ん中を空洞にしてアメを溶かして、ステンドグラスクッキーも素敵ですよね。


こちらは卵小麦バター使用のクッキーで作ったものです。

グルテンフリーのヴィーガンクッキーはとてももろく、壊れやすいです!

プレゼントにするには、慎重に慎重に、ラッピングしなければなりません><



アイシングクッキーをヴィーガンで作ったことで、自分の中で可能性が大きく広がった気がします。動物性の食品が食べられない方はもちろん、材料に気を遣う方、添加物に気を付けている方にもっと美味しい・見て楽しいスイーツを知ってもらうきっかけを作っていけたらいいなと思います。


ただ、作り方にコツがいるため、もっと研究して簡単に皆様にお伝えできるようにしたいと思っています。


本日もお読みくださりありがとうございました。


ここんばんは。

本日はヴィーガンアイシングクッキーその2のデザインを作成したのでアップします^^

テーマは「ベビーシャワー」

赤ちゃんの出産のお祝いのプレゼントに、ヴィーガンアイシングクッキーができたらいいな、という夢が以前からあったのでさらに色んなデザインを作ってみました。

アイシングはビーンズアイシング。ひよこ豆の煮汁を使う方法です。

着色は、上の写真のピンク色はビーツ、赤は紅麹を使いました。

下の写真の黄色はかぼちゃパウダー、青はバタフライピーを使いました。

しかし。。。

バタフライピーは、妊娠中・生理中の方はNG食材なのです。


理由は、

子宮収縮作用
血小板凝固抑制作用

があるから。特に妊娠初期に子宮収縮が起きると流産の危険性が高まります。

また月経中などの出血が起きている人も飲まない方が良いとされています。

人に渡す前に知っておいてよかった・・・

妊婦さんにバタフライピーのドリンクやアイシングクッキーを渡すのはNGだとご理解ください!

他の青色の着色のしかたを研究せねば、と思った次第であります。

またかぼちゃパウダーはダマになりやすく、粒が荒いので黄色の着色も他の方法を考えた方が良さそうかな、と思いました。

使ったのはこちらの製品です。


以上、ヴィーガンアイシングクッキーの作成レポートでした。

本日もお読みくださりありがとうございました。

こんにちは。

秋も深まり冷え込む季節になってきましたね。

さて、今回は私の目標でもあった、ヴィーガンアイシングクッキーをご紹介します。

米粉のグルテンフリークッキーに、卵白なしのアイシングをかけて、ヴィーガンアイシングクッキーを作りました。

クッキーの作り方は愛読書である「米粉のシフォンケーキとスイーツ」から。

アイスボックスクッキーを平たく伸ばして型抜きをしました。

この本のクッキーは本当にサクサクで、良いんです!


アイシングは、ただいま調整中。

ビーンズアイシングという、お豆の煮汁を使う方法で試作をしています。

完成はまだ先ですが、作品としてアップしたいと思います^^


着色は写真だとわかりにくいですが、野菜のパウダーを使った天然色素で色づけしてあります。

華やかではないですが、優しい色合いのヴィーガンアイシングクッキー。

完成できたらレシピを乗せたいと思います。


本日もお読みくださりありがとうございました。

こんにちは。

本日はヴィーガンでさつまいもプリンにチャレンジしました。

前回のかぼちゃプリンが固くなってしまったので、分量を見直し

ヴィーガンプリンのリベンジです。

材料(プリンカップ4個分)

・さつまいも 200g

・豆乳 240cc

・水 160cc

・粉寒天 4g

・メープルシロップ 大さじ4

・豆乳チーズ(まめまーじゅ) 40g

飾り

・さつまいも 1/4

・油 大さじ1

・砂糖 大さじ2

・醤油 少々

・豆乳ホイップ

・黒ゴマ


作り方

1.さつまいもは皮をむいて蒸し(またはゆで)、水と豆乳チーズを加えてフードプロセッサーにかける。

2.鍋に移して豆乳でのばし、粉寒天とメープルシロップを合わせて混ぜたものを加えて中火にかける。

( ↑ この時、粉寒天がだまになりやすいのでしっかり混ぜてください。)

3.ゴムベラでゆっくり混ぜながら、ふつふつと沸騰してきたら火からおろし、カップに注ぐ。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

4.(飾り)さつまいもは、1cm角に切り、油を敷いたフライパンで炒める。少し茶色く色づいてきたら取り出し、砂糖を入れ、溶けてくるまで加熱する。

5.砂糖がカラメル上に溶けたら、さつまいもを戻して全体に絡めて、醤油を少し垂らしてよく混ぜる。

6.クッキングペーパーに出して冷ます。


今回のプリンは程よい柔らかさに仕上がったのではないかと思います。

豆乳の風味は、メープルシロップがカバーしてくれます。


まめまーじゅという豆乳チーズは、不二製油さんから出ている商品で、乳製品の代替のコク出しにあるといいなと思い、購入してみました。

これだけ味見してみると、豆乳の味がしつつもチーズっぽさがあるので、なんとか活用してヴィーガンレシピを研究したいと思います。

ヴィーガンでプリンというと、牛乳・卵が入っていないためにカスタードプリンを想像するとちょっとがっかりな印象がありました。

バニラで香りをつけても、豆乳バニラゼリーといった方がいいんじゃないか・・・なんて豆乳が強すぎるイメージでした。

でも、フレーバーをメインの味にすることで、より素材の良さが伝わってきて、牛乳・卵にはない味わいを楽しめるお菓子がヴィーガンではできると思います!


もっと美味しいスイーツを作って、報告できるように頑張ります!

ここまでお読みくださりありがとうございました。

こんにちは。

本日はヴィーガンタルトの応用で、ヴィーガンモンブランタルトを作ったのでレポートします^^


タルトの土台は、ヴィーガンバナナタルトの時と同様、こちらの本のレシピを参考にしました。↓ ↓


タルトに何も入れないのは食べにくいと思ったため、季節の果物の柿を仕込んでみました。


柿の水分で、米粉のクレームダマンドがしっとり食べやすくなります★

そしてこの上に豆乳ホイップ、

モンブランクリームを乗せ、デコレーションしたのがこちら。


モンブランクリームは、サバトンのマロンペーストを使用。


マロンペースト1缶(240g)に、豆乳ホイップ40gをハンドミキサーで混ぜて、モンブラン口金で絞りました。


モンブランクリームはとっても濃厚!!

豆乳ホイップがさっぱりしているので、1カット食べても重くないですが、満足感は十分です!


クリスマスやバースデーになりそうな、派手なデコレーションになりました。


ヴィーガンスイーツの可能性、まだまだ広めていきます!!

お読みくださった方、ありがとうございました。